うつ病と生きづらさを乗り越える!セルフカラーで気分転換!

もうそろそろ

春になってもいいのになぁ~

 

なんて考えながら生きているゆぴ丸です。

 

そこで、

気分だけでも春を感じようと思い、

僕の気分転換方法の一つでもある

ヘアカラー(セルフカラー)をすることにしました。

 

今回はこんな気分転換の方法もあるよ

ということで、

セルフカラーをしてみた経緯や感想などを

紹介したいと思います。

 



 

 

憧れのヒーローと同じ髪型にしたい!

 

 

みなさんはあこがれの人はいますか?

 

僕は中学生から音楽が好きで、

好きなミュージシャンにあこがれていました。

 

そんな学生時代は

「僕もあんな風に歌や楽器がうまければな~」

とよく考えていました。

 

そして

「せめて見た目だけでも。

髪型だけでもマネしたい!」

 

「憧れのミュージシャンと同じ髪型にしたい!」

 

そう思うようになりました。

 

 

僕は昔から

髪型を変えたりおしゃれするのが好きでした。

 

そんな思いから

特に好きなのが音楽のバンドマンたち。

『憧れのヒーローたちと同じ髪型にしたい!』

という単純な動機で、

ヘアカラーをするようになりました。

 

しかもセルフカラーで。

 

セルフカラーは気分転換にもピッタリ!

 

 

 

まず、

セルフカラーは、

美容院に行くよりも費用を抑えられます。

 

それに、

自分の好きなタイミングで染めることができます。

 

気分転換にピッタリですし、

ネガティブ思考な僕の

自分らしさを表現する数少ない手段の一つです。

 

 

セルフカラーのメリットとデメリット

 

もちろん

セルフカラーには、

メリットとデメリットがあります。

簡単に紹介しますと

 

■メリット

  • 費用を抑えられる。

    大体500円くらいからカラーできます。
    最近ではブリーチ剤もカラー剤も豊富です。

    流行りの”カラーバター”なんかは
    成分がコンディショナーに近いので、
    手軽に髪を傷めずにヘアカラーに挑戦できます。
    これホントおすすめです。

 

  • 自分の好きなタイミングで好きな色に染められる

    美容室というおしゃれ空間に幽閉され、
    おしゃれな美容師さんから
    質問攻めにあうことを回避できます。

    もちろん、思い立ったらできるので、
    気分や調子がいい日にできるのも助かります。

 

  • 気分転換になる

    僕の場合かもしれませんが、
    髪色を明るくしたりすると
    なんか気分も少し明るくなった気になります。

    また新しい色に手軽に挑戦できるので、
    新たな自分を発見出来たりもします。

    「似合わないな」なんて失敗も楽しみの一つです。

 

  • 自分らしさを表現できる

    僕は自己表現が苦手です。
    特に人前で自分のことを話したりするのは本当に苦手。

    でも、ヘアカラーでちょっと自分に自信が持てたり、
    髪色から少し明るい性格なのかな?と
    相手への印象も変わります。

    そうなると、相手が少し自分を理解してくれたような
    錯覚から、いつもより少し話しやすくなったり
    という効果もありました。

■デメリット

  • 失敗する可能性がある

    もちろんへこみます。
    まばらになったり、思った色にならなかったり。

    上手く染めるにはそれなりに経験や、
    髪の色を育てる必要があります。

    でも、500円でそんな体験ができたら
    失敗もあきらめがつきます。

    また、もう一度セルフカラーすればいいだけです。

  • 時間と手間がかかる

    カラーだけでも40~60分くらいかかってしまいます。
    ブリーチから始めると3日~1週間かけないと。

    当日に同時にもできるらしいのですが、
    おすすめしません。
    理由はまたの機会にでも。

 

  • 髪や頭皮を傷める可能性がある

    美容室で染めることとの一番の違いはここかも?
    髪の毛や頭皮の状態を見てカラーしてくれるので、
    たまにコンディションが悪いと
    「次回に」なんて判断を美容師さんがしてくれる。

    セルフカラーはあくまで自己責任ってとこが
    大きいですね。

 




周囲からの視線が・・・

 

 

 

今ではすっかりセルフカラーを楽しんでいる僕ですが、

始めたのは1年くらい前からです。

 

うつ病を再発し、仕事もできず休養。

 

期間中は憂鬱な毎日。

復職なんて全然できる気がしないまま1年が過ぎました。

 

そんなある日、

趣味の一つでもある音楽のLIVE映像を見ていて、

「今、髪型を好きにできるチャンスだ!」

そう思ったんです。

 

でも最初からワクワクしながら

セルフカラーを楽しめたわけではありません。

 

ひきこもり生活をしていた頃は、

周りの視線が気になりました。

 

茶髪くらいの少し明るい色ですら抵抗がありました。

 

「何の仕事してるのか」

「いい年してちゃらちゃらして」

 

と思われるのではないかと不安でした。



実は一番の心配は病院だった

 

 

一番の不安は通院でした。

 

通院では、

長い時間、

同じ診察待ちの患者さんの目にさらされます。

 

「あの人本当は元気なんじゃない?」

「何の病気なのかな?」

「ちょっと変な人かもしれない?」

 

そう思われているのではないかと思っていました。

 

そんな中診察の順番を待っていられるかドキドキでした。

 

更に、

髪を明るく染めて診察にいった事で

先生に

 

「髪を染めるくらい元気になった」

「もううつ病は良くなった」

 

など、

何か言われるのではないかと不安もありました。

 

実際はそんなことはありませんでした。

まぁ、あたりまえですよね。

 

待合室にいる人たちも同じ患者さんとそのご家族。

自分たちの病気のことで頭はいっぱいです。

 

人の格好やましてや髪形まで気にしていません。

もちろん先生も同じ。

そもそも、髪型を変えたぐらいで病気が治るなら推奨しますよね。

今考えるととんだ杞憂でした。

 



うつ病のピンチをチャンスに変える

 

うつ病というピンチで

休まなくてはいけない機会があったからこそ、

僕は

セルフカラーという楽しみのチャンスを

得ることができました。

 

今回使ったのは

 

HoyuのBeauteen「ライムグリーン」

「ベースアップブリーチ」

 

毛先がちょっぴりグリーンに♪

春っぽくて個人的には大成功!!

 

商品リンクだけ張らせてください。

 

<PR>

a.r10.to

 

a.r10.to



 

今でこそパーマをかけたり

ちょっとしたおしゃれを楽しんでいる

サラリーマンの方もいますが、

こんな好き放題に髪型を楽しめるのは

やっぱり今しかできない。

 

これは本当に貴重な体験です。

 

今しかできないことを楽しむ

 

今後も、

病気や、休養していることへの

悪い面ばかり考えるのではなく、

その中でできる

楽しいこと、

ワクワクすることを

少しでも

見つけていければいいなと思っています。

 

今日も1歩。

そしてまた明日へ1歩。

 

みなさんのこれからが

ちょっぴり幸せな日々で溢れますように🌠

 

 

 

■関連おすすめ記事はこちら👇

 

yupimaru-u2.hatenablog.jp

 

yupimaru-u2.hatenablog.jp